淵野辺ふれあい農園・5月の作業

Tシャツで過ごす日が多くなりましたね^^
ふれあい農園の景色もだいぶ変わってきましたよ。

 

こんにちは!


養鶏農家やってます!田中といいます<(_ _)>

 

 

ここは淵野辺のふれあい農園と言うところです。
いいところでしょ?

前回の記事(淵野辺ふれあい農園で野菜作り始めました)の後、トマト、きゅうり、なす、獅子唐の植え付けをしました。
植えた子達もだいぶ成長しましたよ^^

ここのとこ畑作業が遅れ気味^^;
ちょっと時間が出来たので、ぎらぎらの猛暑の中ですが、ふれあい農園に行ってきました!

もう太陽ぎらぎら!
畑には僕だけw
そりゃそうですよね。

ここふれあい農園は、オーナーの高橋さんが講習会でしっかり教えてくれるので僕のような素人にはとても良いと思います。

トマトの苗。
まずはきゅうりとトマトの支柱を作ります。

キュウリは地べた這ってしまってますね。

まずはトマト^^

そしてきゅうりもできました!
おー!なんか、支柱がたつと心強いなー。

 

ふれあい農園オーナー高橋さん直伝!
本には出てないプロのひと手間!

 

苗は掘った穴の片側に寄せるべし!

苗を植えるときに穴掘るじゃないですか?
穴は当然苗よりも少し大き目に掘りますが、苗を穴の片側に寄せて入れてやると隙間が大きくなるため、土が入れやすくなります。そうすることで根の周りにしっかりと土がまわります。
土が根にしっかりと密着するため、根の張りもよくなるそうですよ。

 

トマトの花は南に向けちゃだめ!

トマトの花を南に向けると、なった実が一日中太陽に照らされる恐れがあります。
日焼けして皮がぶよぶよになってしまう事もあります。
畝の外側に向けると作業がしやすいのですが、作業上都合の良い向きが南の場合は少し横を向けて、東とかに向けるとよいそうです。

ちなみにすっかり忘れて、あらぬ方向へ植えてしまった苗^^;

 

キュウリの苗は本葉2枚半!

キュウリの苗を買う時は大きすぎてもダメ。
もちろん小さすぎるのもダメ。
本葉が二枚と半分になったものが植え頃だそうです。

この苗は植え時期逃がして、大きくなってますね^^;
作業が追い付いてないです。

 

ナスの根は少しむしってもいーよ

ナスの苗は、ポットの中で根がびっしりと回っていたら、少しむしってやるとその後の根の張りが良くなるそうです。
そう言えばナスって肥料食うわりには、それほど栄養ないですよね?
なんで?
まだ発見されてない未知の栄養素とかを含んでたりしてね (*^皿^*)ノ

 

クワを使う時は、濡らしてから使え!

木が乾燥してると、クワの刃がすっぽ抜けてしまいます。
水に濡らして、段取りをしている間に木が膨張して抜けなくなります。
僕がすっぽ抜けてるのを見て、これは高橋さんじゃなくお隣の畑の先輩が教えてくれました。
ありがとうございます!

 

まだまだ作業残ってるのですが、この暑さ、限界なのでまた出直します。

とうの立った玉ねぎを収穫して帰ります。
そのままにして置くと固くて食べられなくなってしまうようですよ。
いやー暑い^^;

 

初回限定

昔の味たまごなら、安全で安定感のある品質の、美味しい卵をお取り寄せできます。

昔の味たまご農場は、ここ相模原市で昭和30年代から養鶏場を営んで参りました。 少しずつお取引先も増え、多くの料理人からも認められるようになりました。 また多くの自然食品のお店でも販売して頂いております。 瞬間的に美味しい卵を作るのは簡単ですが、作り続けるのは簡単ではありません。 美味しいだけでなく、安定感のある品質が多くのシェフ、料理人から愛される理由の一つです。

美味しいたまごの通販ならお任せください!

お中元・お歳暮・ご贈答に ”もらった人に喜ばれる昔の味たまご” はいかがですか? プロの料理人もお取り寄せ!昔の味たまごのご注文は昔の味たまごの通販ページよりどうぞ!

昔の味たまごオンラインショップバナー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

アクセス
電話
コンタクト
ECショップ