営業場所:昔の味たまご農場直売所
営業日時:火曜日・木曜日のみ 11:00~17:00
「出世払いで食べられる」YOLO BURGERの物語
なぜ赤字のハンバーガー屋を始めたのか?
YOLO BURGERは食品添加物、化学調味料は使用しておりません。
お客様への感謝の想い、鶏たちへの供養の気持ち、社会貢献の取り組みを詰め込んだ小さなハンバーガー屋です。
赤字前提で始めたこの取り組みを応援してもらえたら嬉しいです。
YOLO BURGERはえんとつ町のプペルを応援しています。
◆(有)昔の味たまご農場と言う養鶏農家が営んでいます◆
私たち昔の味たまご農場は、昭和40年ころから相模原市で養鶏を営んでいます。
多くのお客様に支えていただいたおかげで、養鶏を続けて来ることが出来ました。
その恩返しをしたいと思い、始めたのがこのYOLO BURGERです。
◆お客様から頂いたご恩を次の世代に引き渡す◆
何かを始めるにあたり自分たちに何が出来るかを考えました。
考えていく内に、昔の味たまご農場が多くのお客様から頂いたこのご恩を、次の世代の子供たち、若者たちに返したいと思うようになりました。
お客様から頂いたご恩を子供たち、若者たちに返すことで恩のリレーが生まれたら素敵だと思いませんか?
◆「出世払いとは?」◆
出世払いとは、子供割引、学生割引のことです。
この言葉には、私たちの強い願いが込められています。
一般価格:700円
出世払い価格:350円
※2022年12月より、一般価格を変更させていただきます。出世払い価格に変更はありません。大人の皆さん!どうかご了承くださいm(__)m
◆「出世払い」に込めた願い◆
子供たち、若者たちが社会人になった時、もしその時までこのハンバーガー屋が続いていたら、今度は定価で食べて欲しい。
そしてその時代の子供たち、若者たちに、このハンバーガーを「出世払い価格」で食べさせてあげて欲しい。
それが私たちが思う「恩のリレー」です。
恩のリレーが実現したら最高に嬉しい。そんなことを思っています。
◆供養の気持ちを形にしたかった◆
YOLO BURGERでは、昔の味たまご農場で卵を生み終えた親鶏のお肉を使っています。
養鶏農家の生活は多くの鶏の命を犠牲にして成り立っています。
その命を想ったとき、自分たちの手で命を最後まで扱う事も必要だと感じました。
それで鶏たちの命が救われる訳ではありませんが、供養の気持ちを形にしたかったのです。
◆鶏の命は無駄になっていない事を伝えたかった◆
卵を生み終えた鶏たちがどうなるかご存知ですか?
肉、内臓は、ほぼ全て利用されています。
鶏たちの命が無駄になっていないことも伝えたかったのです。
◆なぜハンバーガー?◆
YOLO BURGERは親鶏の肉を使ったハンバーガーです。
卵を生み終えた親鳥の肉は、味が濃厚で美味しいのですが、とても固く一般的に知られている鶏肉のように食べるのは難しいです。
この味のある肉をミンチにするところから連想し、ハンバーガーになりました。
旨味の多い親鳥のパテを味わってください。
◆化学調味料、食品添加物は使っていません◆
YOLO BURGERは子供たちに安心して食べさせてあげられるハンバーガーです。
添加物を使わない事で、美味しいハンバーガーが出来ました。
使用している材料は以下の通りです。
材料 「」は品名 ()内はメーカー名
●バンズ:国産小麦の無添加バンズ(かもめぱん)※イーストフード・ショートニング不使用
●パテ:親鳥の肉・全卵「昔の味たまご」・おから・ジャガイモ・塩「伯方の塩・焼塩」(伯方塩業株式会社)・ホワイトペッパー(ギャバン)
●玉ねぎのピクルス:玉ねぎ・米酢「米と米麹だけで作った純醸造米酢」(ホシサン株式会社)・きび砂糖(日新製糖株式会社)・ローリエ(ギャバン)
●マヨネーズ:「松田のマヨネーズ辛口」(株式会社 ななくさの郷)
●自家製テリヤキ風タレ:「会津磐梯山 米だけの酒」(白河銘醸株式会社)・「本醸造丸大豆醤油」(co-op)・「きび砂糖」(日新製糖株式会社)
◆YOLO BURGERは自立支援のお手伝いもしています◆
飯島 稔久様、服部 弘子様、梶 雅之様よりYOLO BURGERの活動にご支援承りました。
心よりお礼申し上げます。
営業場所:昔の味たまご農場直売所
営業日時:火曜日・木曜日のみ 11:00~17:00
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