昔の味たまごの飼育環境

衛生的で生産効率の良い鶏舎

当農場ではケージで鶏を飼育しています。
約3万羽まで飼育することが出来ます。

3万!そんなに!

と思われるかも知れませんが、養鶏場としては小規模になります。
ケージ飼いの最大のメリットは生産性の向上です。
コストを抑えて、たまごを作れるため、余ったコストを飼料代にまわすことが出来ます。
たまごの品質は餌がもっとも影響しますので、美味しいたまごを安価にご提供出来ます。

放し飼いにしない理由はほかにもあります


放し飼いにしない理由
鶏は強者弱者関係が非常に強い性質をもっています。
品質の良いたまごを産ませるには、良い餌を一日あたり110g与えることが必要です。
放し飼いにしますと、強者は餌を十分に摂取できますが、弱者は餌の摂取量が不十分になることが考えられます。
餌以外の何かをついばんで食べてしまう事も考えられます。
鶏の食べものが変わってくると、産むたまごも「昔の味たまご」では無くなってしまいます。
思考錯誤の末たどり着いた「餌」を与えてこそ、「昔の味たまご」なのです。

衛生面ですぐれた「ケージ飼い」

ケージ飼いは衛星面でも優れています。
除糞作業、清掃作業を的確に行うことができます。
通常のケージ飼いでも、三日から四日に一度、除糞作業を行う養鶏場が多い中、当農場では一日二回の除糞を行っています。
味にこだわるからこその一日二回の除糞。
これも自慢の鶏舎があるからこそです。
衛生的であるのはもちろんですし、糞尿由来のアンモニアの影響も受けません。
これにより、より安全で美味しいたまごを作ることができるのです。

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昔の味たまごの鶏からつくる特製肥料の力

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