生産者より、お客様へ

社長あいさつ

社長あいさつ(有)昔の味たまご農場の代表を務めます、田中 紘と申します。
食べる物も満足になかった戦後、子供の頃に食べた卵はほんとうに美味しかった。
あれから何十年も経ち、現代の卵はあの頃よりも美味しくなっています。
しかし、私の記憶の中の卵は、現代の卵よりも美味しかった。記憶の中で美化された当時の卵よりも美味しい卵を作りたい。そんな思いから昔の味たまごを作り始めました。
与えているトウモロコシは全て、非遺伝子組み換え(NON-GM)で収穫後に消毒しない、ポストハーベストフリーのトウモロコシです。
美味しいだけでなく安心である事にも気を使っています。ぜひ一度ご賞味下さい。
今後とも昔の味たまごをよろしくおねがいいたします。

社員挨拶

社員挨拶お客様の食卓へ笑顔をお届けしたい

初めまして。(有)昔の味たまご農場の田中亮(あきら)と申します。日頃から昔の味たまごをご愛顧いただき、まことにありがとうございます。
私達はお客様の食卓へ笑顔をお届けしたいと思い、養鶏を営んでいます。小さなお子さんが卵かけご飯を食べ、「美味しいね~」と笑顔になる。そんな映像を思い描いて仕事をしています。ですので、安心して食べられる卵であることにも注力しています。
例えば、鶏舎に発生する害虫(ダニの一種)を退治する時にも薬は散布しません。散布すると餌受け、水受けなどにも薬が入るため鶏が薬を口にしてしまうからです。昔の味たまご農場では、ハケで塗る、ピスターと呼ばれる水鉄砲のような機具で局所的に塗布するなどして、鶏が口にしないように注意を払っています。

「昔の味たまご」は手作りのたまごです。「手作り」と聞いて、違和感を覚えたでしょうか。
私たちは自分たちをたまごの作り手と考えています。
私の父(現社長)が社名でもある「昔の味たまご」を作り出しました。

多くのお客様は、たまごの味は皆同じと思っているのではないでしょうか。
もしくは、鶏の種類で味が左右されると思っている方、また、広い土地で飼育している鶏は美味しいたまごを産むと考えている方も多いでしょう。
実際はケージ飼いでも放し飼いでも卵の品質には差はありません。
知られていませんが、有精卵と無精卵でも栄養価に差はありません。
たまごの味、品質は与える餌によって大きく左右されます。
「昔の味たまご」は餌だけでなく、水と環境にもこだわったたまごです。良い環境を作ることで良い卵を安定して低価格でご提供しています。
非常に規格が厳しいと言われる、自然食品のお店で扱って頂いているのも自慢です。
また、多くの料理人の方々にも高い評価をいただいています。

ウェブサイトを運営するにあたり、単純にたまごを販売するためのウェブショップではなく、たまご作りの取り組みや考え方などを発信したいと思っております。

まずは知ってください。
ご興味を持っていただけましたら、お求めいただけましたらと思います。

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