The Created Egg
神奈川県相模原市の「手創り」たまご
このたまごの餌を作った「餌の設計士」の方の言葉です。
わたしたちはこの設計士を信頼して、たまごを作っています。
「餌の設計士」聞きなれない言葉ですね。
ここでは、餌メーカーと昔の味たまご農場の関係についてご説明いたします。
鶏が食べる餌は、たまごを創る大切な材料です。
鶏が食べたもの = たまごと言えます。
大切なその餌ですが、昔の味たまご農場の餌は自家配合ではありません。
なぜ自家配合ではないのか?
私たちは、専門家が設計した餌の方が優れていると考えています。
建築にも設計士と大工がいるように、たまご屋にも設計士と創り手がいると思ってください。
我々は、餌の設計士さんと共にどういうたまごにしたいかを話し合い、「昔の味たまご」を創り上げました。
当農場の資料には60%のトウモロコシが配合されていますが、遺伝子組み換えの穀類は使用していません。
収穫後は消毒をしないPHFコーン(ポストハーベストフリーコーン)を使用しています。
鶏の健康も考え、オリゴ糖も配合しました。
とは、設計士さんの言葉です。
昔の味たまごは生でおいしいだけじゃなく、調理後のおいしさも計算されて創られたたまご。
コクがあってクセのない昔の味たまごは様々な料理に使いやすく、多くの料理人に愛されています。
クセがないから、たまごが苦手な人でも美味しく食べられる、そんなたまごです。
実は私も臭いが苦手で、生たまごは食べられなかったのです。
父が昔の味たまごを創り、はじめて生たまごが食べられました。
だからこそ自信を持って言えます。
うまい!
たまごが苦手な方からも、「ここのだけは食べられる」と嬉しい言葉を頂いています。
プロの方から「おいしい」と言っていただいた
昔の味たまご8つのポイント
- たまごの臭いが気にならない
- たまごの味にコクがある
- 熱を通しても黄身の色があせない
- たまごが濃厚でしっかりしている
- コンソメ作りに失敗がない
- 品質にばらつきがない
- お客様にも生で出せる
- 良いたまごなのにリーズナブル