有機性廃棄物処理装置パグマ・見学者歓迎です^^
有機性廃棄物処理装置パグマの記事を見て頂いたそうで、(株)サンサンエッグの浅利さんが昔の味たまご農場へお見えになりました!
茨城に位置するサンサンエッグさんですので、鶏糞は近所の農家さんに引っ張りだこかと思いきや、鶏糞を取り巻く環境は厳しいようで、頭を悩ませているのだそうです。
飼育方法や、堆肥化の方法など様々なお話をさせていただきました^^
昔の味たまご農場では見学したい方を歓迎いたします。
ご希望がありましたら、
お電話:042-742-1993
問い合わせのいずれかでご連絡下さい。
「パグマを見学したいのですが」と伝えて頂けますとスムーズです。
昔の味たまご農場では、生の鶏糞でなく乾燥堆肥をパグマで熱処理しています。
堆肥には副資材として、選定枝のチップとおがくずが、合わせて4割ほど入っています。
弊社の場合は、生の鶏糞を入れると熱源が完全に消失してしまい、上手く行きませんでした。
乾燥鶏糞を1トンのショベルローダーで、一日一杯のペースで投入しています。
およそ0.5㎥、200キロくらいでしょうか。
この装置を使うにはコツが必要で、導入したからと言って直ぐには役立ちません。
鶏糞の悩みは減りますが、仕事は増えます。
もちろん、メリット、デメリットあります。
そんなお話も出来たらと思います。
多くの養鶏業者がこの装置を導入し、国内の鶏糞を取り巻く環境が改善されると良いと思っております。