茶色い(赤い)卵、殻の色はなぜ違う?

昔の味たまごです。

昔の味たまご農場鶏舎

鶏が飲むための水のホースを数本、新しいものに交換しました。
手前の赤丸の部分です。
こうして見ると、鶏舎は長いですね。

お客様から卵の殻の色の違いについて質問されることがあります。
殻の茶色い卵(赤玉ともいいます)には濃い茶色のものから、薄い茶色のものまで、バラつきあります。
これらを色別に分けて販売する養鶏場もありますが、昔の味たまご農場では、全て一緒に販売しています。

この色の違い、保護色なのではないかと言われています。

昔の味たまご農場鶏舎

画像の手前のように、明るいところの鶏は比較的白っぽい殻の卵を産む事が多く、反対に奥の暗いところでは、比較的濃い茶色の卵を産む事が多いのです。
必ずそうなると言うわけではありませんが、あえて鶏舎を暗くすることで濃い茶色の卵を増やすことも出来ます。
ちなみに昔の味たまご農場は明るい鶏舎で飼育しています。
色の違いで栄養価が違うのか?ですが、双方変わりはありません。

 

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昔の味たまご農場は、ここ相模原市で昭和30年代から養鶏場を営んで参りました。 少しずつお取引先も増え、多くの料理人からも認められるようになりました。 また多くの自然食品のお店でも販売して頂いております。 瞬間的に美味しい卵を作るのは簡単ですが、作り続けるのは簡単ではありません。 美味しいだけでなく、安定感のある品質が多くのシェフ、料理人から愛される理由の一つです。

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