卵油の効能③「血液サラサラで酸素や栄養 体のすみずみへ」
こんにちは!昔の味たまご農場、広報スタッフのすぎちゃんです(*’ω’*)
昔の味たまご農場で「卵油」の取り扱いを始めたのですが、じんわり売れています♪
卵油について何回かに分けて記事を書いていますが、今回は第三弾です♪
第一弾はこちら▶卵油の効能①「認知症を予防する」
第二弾はこちら▶卵油の効能②「抗酸化作用でガン予防」
血液がサラサラじゃないと…どうなるの?
今回以下に書きます卵油の効能は、「血液をサラサラにしてくれる~」ということについてですが…なぜ血液がサラサラでないといけないのでしょうか(?_?)
ドロドロの血液だと血流が悪くなり血管に負担がかかることで、動脈硬化や血栓を招く恐れがあるのは、なんとなく想像できるかと思います。
それだけでなく、通常のサラサラとした粘度の正常な血液でないと、栄養や酸素などが毛細血管の先端まで充分に行きわたらないのです。
脂質異常症(高脂血症)などになると末端組織が酸素不足と栄養失調になり、免疫力と抵抗力が低下してしまうのです。
免疫が下がってしまい、風邪などに罹りやすくなってしまうのは困りますね…(´;ω;`)ウゥゥ
卵油レシチンが血液をサラサラに
卵油に含まれる成分の一つである『レシチン』。レシチンは脂肪を細かい粒に分散したり、脂肪を固まらせない作用(乳化作用)があります。
この作用が血液中の脂質、特にコレステロールの分解や排せつに有効に働きます。
動脈硬化などが起こっている人の血液は何らかの原因で、出血していないのに固まる傾向にあり、とても危険な状態になります。
それが、レシチンにより固まるのを防ぐことができるために、血液の流れはスムーズになり酸素や栄養を体のすみずみまで行きわたらせてくれるのです。
オンラインショップと直売所で購入いただけます
▼昔の味たまごで取り扱っている卵油
卵油職人くまさん自慢の『比内地鶏卵のにんにく卵油』
昔の味たまごで作った卵油ではありませんが、信頼している秋田の農園より取り寄せて販売しています。
「比内地鶏卵のにんにく卵油」は、平飼いの比内地鶏の卵黄を長時間炒りあげて抽出した卵油(卵黄1個からとれるのはお米2~3粒)に、にんにくを加えたものです。気になるにんにく臭もありません。
卵殻カルシウムを含むゼラチンで包んでいます。