昔の味たまご農場の鶏舎について
昨日は、珍しく家族で食事に出かけました(*^.^*)
徳樹庵相模原北里大通り店さんに伺ったのですが、小さい子が居ると個室は有り難い。
僕はお酒も飲んだのですが、家族4人で8千円で済みました。
助かるわー^^
そして本日は、からの翌日です。
鶏舎の温度管理について少しご紹介いたします。
そう、今朝はとても寒かったんです!
1℃!!! ∑(゚◇゚///)
本日、12月16日の朝7時の気温です。
自転車で仕事に来たのですが、どうりで手が冷えたわけだ^^
外が1℃、水たまりには薄く氷が張っている状況。
さて!
鶏舎の温度、何度だと思いますか?
約11℃です^^v
けっこう温かいでしょ?
鶏は寒さには比較的強いのですが、あまり寒くなるとストレスから卵殻が悪くなってしまう事もあります。
ストレスを感じると、カルシウムの消費が増えるのは人も鶏も一緒ですね^^
温度管理がしやすいこの鶏舎は、壁がほとんど無く、カーテンによって外気を遮断しています。
黄色く見える部分が全てカーテンになります。
冬は締め切ることで、約41℃ある鶏の体温で鶏舎が温まり、夏はカーテンを開放して風を通すことで涼しくなります。
そして、綺麗な鶏舎ですね^^
綺麗にしてくれるスタッフさんに感謝です。
おかげで、こうして昔の味たまご農場について発信することが出来ます。感謝!
さて、
温度管理に優れた鶏舎は、安定した品質のたまごを提供する事につながります。
良い餌と良い水と良い環境。
それを維持することが、養鶏農家の大切な仕事です^^