両国 江戸そば 炭火焼 元
両国 江戸そば 炭火焼 元様へご挨拶に行って来ました^^
さすが両国、横綱横丁なんて言う、魅力的な通りがありました。
当たり前なのだろうけど、普通にお相撲さんが歩いてるんですよね。
面白いな~。
卵屋、いざ両国へ!
2019年4月11日、この日はちょっと肌寒く冷たい風が強く吹いてましたが、こんなギラギラの日差しが降り注いでいました。
そう言えば、相模大野の伊勢丹もなくなってしまうんだよな~と思いながらパチリ。
相模大野から両国へ到着です。
これは改札を出て、右に歩いたところ。
知らない土地はワクワクしますね^^
で、この位置から後ろを振り向くと見えるのが、
江戸そば 炭火焼 元様です。
挨拶をさせて頂いたら、昔の味たまご通信をいつも読んでくださっているそうで、親しみを持って迎えて下さいました。
本当にありがとうございます!
店内はジャズが控えめに流れ、落ち着いた雰囲気です。
カウンターも綺麗で、とても清潔感のあるお店です。
実はここの大将、声が渋くて、いつもどんな方なのかと想像していました。
奥で背を向けている方がその方。
両国の蕎麦屋がとても似合う、めっちゃ渋い方でした^^
そばつゆを使った玉子焼
卵は玉子焼で使ってくださっているそうなので、先ずは玉子焼を注文です。
お~!これは旨そうです。黄色と白と緑の色彩も綺麗ですね^^
そばつゆをベースに味付けしているそうです。
優しい味付けが卵の味をとても生かしてくれていました。
これはぜひ食べて欲しいです。
で、これと一緒に頼んだのが、
日本酒です(^^
これがまた玉子焼の優しい甘さと良く合う!
鴨の肉も美味しい鴨せいろ
私は鴨せいろは滅多に注文しません。
なぜなら、鴨のお肉を食べるとがっかりするから。
鴨せいろの鴨肉って美味しかったことが無いんですよね。
でも鴨せいろを食べる事にしました。
何となく、ここの鴨せいろは旨いんじゃないかな~と言う予感がしてね。
蕎麦は手打ちの二八そばだそうです。
腰もあっていいですね。
そばつゆ無しでも旨かったです^^
そして、鴨の出汁がたっぷり出たつけ汁。
甘いつゆに鴨の油と出汁がたっぷり出ていて・・・
あ~、今も見てるだけでヨダレが(笑)
さて、美味しい蕎麦も食べ終えて、いざ鴨肉へ!
お~!柔らかい!いままで食べた鴨せいろとは違う!
大将に聞いたところ、いい鴨を仕入れているのだそうです。
初めて、最後まで鴨せいろを楽しめました^^
江戸そば 炭火焼 元様、両国へお寄りの祭は、ぜひご利用下さい。