たまご一つ一つ検査しています
こんにちは!新人スタッフのすぎちゃんです(^-^)
今回は、昔の味たまご農場、たまご詰めの作業場から「すぎレポ」です。
ベテランスタッフの検卵は一瞬!(◎_◎)
「コツコツッ」とたまごとたまごを打ち付けているのがわかりますか?
これは打検と言う検卵(卵の検査)法で、たまごにヒビが入っていないか、割れていないか、殻が正常かを検査しています。
たまごの殻と殻がぶつかる音と振動の感触でたまごの殻の状態を判別する検卵。
このように、昔の味たまご農場では、ベテランスタッフさん(10年以上戦士)がたまごを一つ一つ手に取って調べています。
昔の味たまごの検卵は『人の手』
機械で検査している養鶏場もありますが、昔の味たまごは『人の手』での検査です。
大お母さんいわく、50年以上前から変わらず行っている検査だそう。
軽く握るのがコツ、振動を感じやすいとのことです。
鈍い音(感触)のたまごにはヒビが入っていたり……こればかりは言葉では伝えにくいですね(;’∀’)
ベテランスタッフさんの手は、信頼できる検査基準を搭載したマシンなのです!
昔の味たまご農場では、何十年、何十人ものスタッフさんが検卵し、お客さんのところにたまごが届けられてきました。
これからも丁寧にテキパキしっかり検卵して、大事なたまごをみなさんのおうちにお届けしてまいります(*^-^*)