パプリカを器に卵のつぼ焼き
ども!どんべえです。写真は下の娘です。
2019年おださがロードフェスタに出展されていた、ふくろうカフェRapace(ラパーチェ)さんのブースでふくろうの手乗り体験をさせてもらいました。これは可愛いです^^
パプリカを使う、ちょっと変った卵焼。
普段はダッチオーブンで作ります。
それをトースターで作ってみました。
アウトドア好きの方はダッチオーブンでやってみてね。
まずは材料です。
大き目のパプリカ二つ。大きいほどいいです!
卵(Mサイズ)四つ。今回はLで作ったのですが、やはり多かった。けど作れるので、サイズは何でもオッケー!
チーズ(お好みのチーズでオッケー)
パセリ(お好みの香草でどうぞ~)
マヨネーズ(昔の味たまごのマヨネーズはマイルドでちょっとピリッと、美味しいですよ)
写真を忘れましたが、塩コショウも必要です。
大きくて座りの良いパプリカがベストなのですが、なかなか無いです。
ちょっとお知りをカットして、座りを良くしてやります。穴開くので、切りすぎ注意!
ヘタの方をカットして、パプリカを器のようにします。
中もキレイにしてください。
切ってあまったへたの方はみじん切りにします。
半々程度に分けてください。
そこへ、卵を投入!
そしてチーズをドバッ!と入れましょう^^
固形のチーズを入れるときは、細かくカットしてくださいね。
そしてパセリもドバッと!
バジルとか、お好みの香草でいいんじゃないでしょうか。
こんな感じです。
写真忘れたけど、塩コショウも適量入れてください。
そしてマヨネーズをスプーンで二杯ほど。
あると無いじゃ、焼き上がりがだいぶ違います。
よ~っくかき混ぜてください。
特に昔の味たまごは卵白が強いので^^
それにチーズがダマになってしまうので、かき混ぜは念入りに!
今回は下にお皿があるので、なみなみと注ぎましたが、こぼれるので九分目程度にしておくのが良いと思います。
行ってらっしゃい!
トースターは、180度で30分です。
お使いの機種や状況によって違うと思います。
25分ほどで、お箸で刺して中のやけ具合を見てください。
薄いお皿が無ければ、アルミホイルを下に敷いて、その上に乗せてください。
焼いてる間にスープ作りです。
パプリカに入りきらず余った液に、切り分けたパプリカを投入。
お湯を多めに入れて、そのまま火にかけます。
しばらくすると、卵やチーズが固まり始めて、そぼろのようになります。
後は塩コショウで味を調えたら、美味しいスープの出来上がり。
そうこうしている間に焼けました。
美味しそうでしょ?^^
トースターでは30分でしたが、ダッチオーブンなら、20分程度の加熱でいいですよ。
ぜひ、やってみてください。